合格体験記

 

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 ぼくは、高3の5月に経済の専門分野を基礎から学ぶことができることから、学部の教授の講義やゼミナールを受講して、高崎経済大に志望校を決めました。

 

 正直、1年次は全く勉強をしていなくて学年でも順位は下のほうでした(270人中で250位くらいのときもありました)、当然ながら模試の判定も全部E判定だったと思います。エンジンがかかりだしたのは、2年の11月頃で平日の部活の後は直接塾にいって学習しました。自習をしている先輩たちから緊張感が伝わってきて、自分の集中力が高まりました。3年時には志望校に向けて、平日は平均で5~6時間(週50時間以上)、休日は12時間~13時間、月平均で200時間以上を計画して学習しました。具体的には、1週間の学習内容を1日刻みで前の週の日曜に決めて、学習を行うことにより、科目のバラつきをなくし、その日の気分に左右されずに学習をすることができました。休日でも、常に早起きを心掛けてモチベーションを上げるようにしました。特に、夏休みは毎日同じリズムで学習することをルールにして総学習時間420時間を達成することができました。

 

 気分転換には、塾の帰りに好きな音楽を聴くことと寝る前に好きなyoutubeを1本だけ見ることにしていました。また、studyplusというアプリを使って、友達の学習時間や学習内容を見て、同じ志望校の人たちの学習状況を確認して、「負けたくない」と思い勉強のモチベーションを上げていました。ありがたいことに両親も塾へ毎日夜食を持ってきてくれて、23時過ぎに帰っても必ず起きていてくれて自分を影からサポートしてくれました。

 

 こうして志望校に合格はできましたが、高1・2年の時に全く学習をしなかったせいで、高3になっても前から学習している人には、なかなか追いつくことができませんでした。1・2年生の時は受験を意識することは難しいかもしれませんが、コツコツとやってきたことが進路の実現に大きく影響します。勉強も部活も遊びも本気で取り組む高校生が「かっこいい」と私は思います。

 

 後輩のみなさんは、残りの高校生活を最高の時間にできるよう、頑張ってください!

 

【担当講師からのコメント】
2年の冬から、見違えたように学習に取り組む姿勢、継続力とすばらしいものがありました。3年時は模試の日と部活の大会以外は、1日も塾での自習を欠かしたのをみたことがありません。これからの大学生活もすばらしいものにしてください。

 

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 私は助産師を目指していたことから、4年で資格がとれ、実習も充実している千葉県立保健医療大を第一志望として目指しました。2次試験では一度不合格となり、後期日程まで受験をしました。早く受験が終わった同級生の楽しそうな姿を見て勉強をするのが辛く感じたこともありましたが、追加で合格をいただけたときはとても嬉しく、受験を頑張ってきて本当に良かったと思いました。

 

 高校時代を振り返ると、苦手な科目の点数がなかなか上がらず苦労しました。そこで、分からないことがあったら放置せず、すぐに塾の先生や友達に聞くことを大切にしました。辛いときやモチベーションが下がったときに一緒に誰かと頑張ることで、友達の一生懸命な姿に多くのやる気をもらいました。

 

 私の代から始まった初めての共通テスト対策では、とにかく問題形式に慣れるために共通テストの対策教材を塾で何種類も解きました。また、二次試験における志望理由書や面接対策では、大学の気になるカリキュラムや質問されるであろう内容をノートにまとめ、学校と塾の先生に多くの練習をお願いしました。特に海央塾は少人数の授業だったので、わからないところはすぐに質問できてよかったです。ひとりひとりに寄り添って丁寧に指導していただいたので、苦手な英語でもよい点数をとることができました。

 

 受験勉強は、ゴールの見えない迷路にいるようでとても大変だと感じることがありますが、私のように最後の最後で合格をいただけることもあるので、最後まであきらめずに頑張ってください。自分の周りには、ともに頑張っている仲間、先生たちがついているので一人でないことを忘れずに「受験までの期間」を走り抜けてください。

 

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 今、自分が行きたかった大学に一足先に合格できたことをうれしく思います。

 

 私は同じくこの塾で、お世話になった兄の影響で「都内の難関私立大学に必ず合格する!」という強い決意をもって水海道第一高校に入学しました。しかし、高校の勉強は甘くはなく、中学時代に高かった校内順位がウソのように低い順位を何回もとり、いきなり挫折するという高校生活の始まりでした。
 高2の夏に、このままではいけないと部活を辞めて毎日塾にこもり、徐々にですが勉強のやりかたをつかめるようになっていき、好不調の波はあるものの、高3の夏の時点でGMARCHになんとか届きそうな学力を身につけることができました。

 

 私が一足先に合格をすることができたのは「指定校推薦」の制度を利用できたからです。高校入学時から私立大学と決め手はいましたが、大学の選択肢を広げ、可能性を少しでも上げられるように定期試験でも苦手な数学・理科で目標点に届くように努力し、それなりの評定平均をキープできたことが高3の9月になって実を結びました。高1・2年の時から受験を見据えて、がんばってきてよかったと実感しています。

 

 自分が勉強を続けられたのは、家族や友人、そして小6から通った塾の支えがあったからです。たくさんのお金と時間をかけてくれた両親、いつもLINEをおくってくれて勉強のアドバイスやメンタルケアをしてくれた兄、部活をしているにも関わらず真剣に勉強をしている姿に「負けてたまるか」と奮い立たせてくれた友達、心地よく勉強できる環境をつくって多くの相談にのってくださった多くの講師の方々には、感謝してもしきれません。

 

 いろいろな人の支えがあってこそ自分が合格できたことを忘れずに、新たな目標をもって大学生活を満足いくものにしていきたいです。

 

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 無事に第一志望である信州大学に合格できたのは海央予備校のおかげだと声を大にして言えます。合格発表の日に自分の番号があったのを見つけた時、嬉しさで泣きそうになりました。僕は2年の時まで英語が本当に苦手で模試で5割を越えないことが普通でした。3年になってから山崎先生の英語の授業+今までの復習を徹底的に行ったおかげで、センター本番で7割を取ることが出来ました。また、稲又先生の数学、化学はセンターだけでなく私立の記述対策も兼ねていて二次対策に専念することが出来ました。山崎先生、稲又先生だけでなく他の先生方の支えや応援があったおかげで勝ち取った合格だと考えています。

 

 受験を振り返って後悔していることは、2年次に授業の復習をほとんどしていなかったことです。どんなに先生方から良い授業を提供してもらっても復習をせず覚えていなかったら時間の無駄になってしまいます。僕は復習をしなかったせいで2年次の1年間を無駄にしてしまいました。勉強で1番大切なことは復習だと思います。受験を通して学んだことを大学生活でも活かして行きたいです。

 

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 茨城大学教育学部保健体育学科に入学予定の武藤洋聖です。

 まず初めに、山崎先生、稲又先生、私がまだ物心がついていない頃から大変お世話になりました。心よりお礼申し上げます。そして、海央塾の先生方へは、感謝の言葉だけでは語り尽くせません。本当にありがとうございました。

 

 ここで、私がこの度大学生になれた秘訣をお教えしたいと思います。

 それは、「夢」です。

 この世に、何も考えずに、ただひたすら歩き続けて富士山の頂上に登った人はいません。富士山の頂上にたどり着くために最も大切なのは、"富士山に登ろうとすること"。

 

 夢や目標なんです。何時間もただ勉強すれば良いということではないと思うんです。私は常に目標を立て、勉強をしていました。そして、国立大学の入学のみを考えていました。自信もありました。自分の可能性に限界という壁をつくってはいけません。もっと自分を信じることが大事だと思いました。できると思えばできます。できないと思えばできません。そんなものです。

 

 私は野球部で、引退するまでは勉強を全くしませんでした。しかし、野球に打ち込めたため、悔いがなく勉強1本に絞れることができました。受験生である前に、高校生です。私は、今の時期、部活に遊びに恋愛に、悔いのない高校生活を送ってほしいと思います。休日は12時間、平日は6時間を目標にやってきました。その日の目標、週の目標、月の目標を掲げていました。この受験期、成績が思うように上がらなかった時は辛かったですが、勉強をしていくうちに、分かる問題が増えた時の喜びは今でも覚えています。勉強を好きになった時期もあります。

 

 推薦で大学に入る道を考えず、勉強してきて本当に良かったと思います。学ぶものが多かったです。これから受験をされる方、気持ちを強くもって、決して諦めず、1歩1歩進んでいって、ぜひ自分の富士山に登ってください。

 

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 大学受験を終えて、自分の納得のいく結果が出て嬉しく思います。

 僕は高2の前半まで、学校の課題などには取り組みましたが、自主的な勉強はあまりできませんでした。しかし、山崎先生や稲又先生の話、また、自習室で勉強している先輩や友だちを見て、徐々に自分で何をするべきか考えて学習できるようになりました。それから受験最終日までの一年半、毎日、学習時間の記録を行い、学習量にできるだけ波がないようにしました。勉強のモチベーションは、○○大学に合格したい!という気持ちだけで持続させるのは難しいと思います。学校の孝査の順位を上げる、友だちより長く勉強する、この参考書をマスターする、など適切な目標を作って学習を続けていくことが、確実な学力の向上につながるはずです。

 

 海央塾では、先生方が一人ひとりに合った指導をしてくれます。分からない箇所の質問はもちろん、各教科の勉強のバランスについて質問する生徒もたくさんいます。小テストが設けられているため、単元ごとに自分の理解度を把握することもできます。また、自習室は静かで快適なので、とても勉強に集中しやすいです。

 

 これから受験を迎える皆さんには、一日でも早く自発的で継続した学習を始め、知識面、精神面共に本番で通用する力をつけてほしいです。そのためにはもちろん、反復を中心とした地道な学習が必要となります。特にインプットの面では、一日で覚えようとせず、反復した学習が重要です。

 

 今まで支えてくれた塾や学校の先生、家族や友だちに感謝し、受験を通して学んだ継続の大切さなどを今後に活かしていきたいです。

 

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 この度、私は幸いにも第一志望の法政大学に合格することができました。合格発表の時は驚きと喜びでいっぱいでした。私に関わって下さった先生方、友達、そして家族にとても感謝しています。ここからは私が大学受験を経験して感じたことを書いていきます。

 

 私は高校2年まで小テストや定期テストのためのその場しのぎの勉強しかしてきませんでした。受験校のこともろくに調べず、推薦関係のこともよくわからず、漠然と受験を考えていました。今振り返って思うことは受験校について赤本を見ることが大切だと思います。私もたくさん先生方から言われましたが赤本なんかみたってまだ全部解けないしと軽く聞き流していました。しかし実際見れば自分が入試までにどの程度の力を必要とするのかなどを知ることができ、周りより一歩受験合格に大きく近づくことが出来ます。また受験校についてもキャンバスの場所や受験科目、受験日など調べた方が良いです。まだまだ時間あると思っても時間に余裕があるうちにオープンキャンパスに行くと良いと思います。

 

 高校3年になると勉強でいっぱいいっぱいで大学を調べる時間を惜しむので絶対に今のうちにたくさん調べると良いです。入試は今まで勉強した時間を考えるととてもあっさりしていました。私は一度きりの入試ではなく、志望校合格のために何時間も努力して勉強した過程全てが大学受験だと思います。初めのころは「ながら勉強」をしたり、勉強に身が入らず1日サボったり、模試の判定が下がって悔しくていつもの倍勉強した日もありました。最後の方はどこでもいいから合格して解放されたいと投げやりでしたが、入試が終わると合否が出たわけでもないのに達成感でいっぱいでした。大学受験はつらいですが、自分のペースで少しずつ進めばきっと乗り越えられます。高い目標を持って自分を信じ、頑張って下さい!

 

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 今になると3年間は、あっという間に過ぎてしまったなと思いました。

 

 私は、英語が苦手科目だったのですが、二年生の時、友達に何気なくすすめられた英検のおかげで、得意科目になりました。私は、後期試験で合格をもらうことができたのですが、前期試験前までは自分は前期で絶対に合格できると思っていました。前期試験の結果で合格がもらえず、後期のために勉強を続けている自分が惨めで、周りで遊んでいる友達が羨ましく、やめてしまいたいと何度も思いました。そんな時、毎日はげましてくれた家族、応援し続けてくれた友達、時間を作って個別指導をしてくれた先生方、たくさんの人の支えがあったからこその合格だったとおもいます。

 

 受験期には、毎日のように、もっと早く始めればよかったなと考えました。だからこそ「何事も早めに準備すること」「最後まであきらめないこと」はとても大切なことだと思いました。第一志望の大学への入学はかないませんでしたが、これから一つでも多くのことを得られるように充実した大学生活を送りたいです。

 

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 行きたかった大学の1つになんとか合格することができました。ですが、諦めた大学や不合格だった大学もあります。大学のことは結構前から考えていたつもりでしたが、今思うと考え方が甘かった、もっと勉強しておけばよかったと後悔しています。

 

 私は一年のとき、部活に夢中で正直勉強はほとんどしていませんでした。その結果、二年のとき大好きだった部活をやめ、一年の遅れを取り戻そうとしました。しかし、勉強したつもりでいて、全然できていなかったと気づいたのは高3の夏でした。私は特に英語ができず、それはセンター直前まで変わりませんでした。焦って何をして良いのかわからず、先生に薦められたことさえ途中でやめて違う勉強をしていたりしました。結局そこで私に必要だったのは「慣れ」でした。単語をやるにも、長文をやるにも出題形式に慣れたり、毎日習慣づけることが私には足りませんでした。

 

 この大学受験を通して私が学んだことは耐えたら耐えた分、自分がしたことの価値と結果があるということです。大学でもこれを忘れず自分が納得できる生活を送りたいです。

 

 

 

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